ライオンズクラブ国際協会 2023-2025年度
L鶴嶋浩二 国際理事候補者
国際理事候補者としての所信
この度ライオンズクラブ国際協会2023-2025年度 国際理事に立候補させて頂く運びとなりました。
ライオンズクラブは100年を超える歴史の中で、世界最大の奉仕団体としての地位を確立しております。
コロナウイルス感染症との共存を余儀なくされている中でも、我々の奉仕活動の価値は失うことはありません。
LCIF 東日本エリアリーダー、MDコーディネーター、複合地区ガバナー協議会議長、地区ガバナーとしての経験を活かし、協会の指針に基づき、国際理事として更なる奉仕の道に精進してまいる所存でございます。
何卒皆様のご協力、ご支援を宜しくお願い申し上げます。
- 会員増強
- 社会、経済状況の変化、コロナウイルス感染症の影響により会員数の減少に対処すべくGMAが構築され ております。
会員数が増えても、そこに質が伴わなければ、せっかくの芽もつぶれてしまいます。
せっかくご縁がありライオンズ クラブに入会頂いたのですから、ライオンズクラブについてもっと知識を深めて頂き、会員同士の活性化を図る仕組み作り、グローバルに通用するリーダーの育成をバックアップして参りたいと存じます。 - 環境保全
- 私たちが生活に便利さを求め続けた結果、地球温暖化など、地球環境に変化が生じた結果として発生する様々な問題が発生しております。
また、環境保全は国際協会のグローバル重点分野ともされております。
例えば森林破壊とは、森林伐採や火災などによって、世界の森林面積が消失していく環境問題のことを指します。
そのスピードは毎年1300万ヘクタール(北海道1.5個分)の熱帯林が消失していると言われるほど深刻です。
先日の第59回OSEAL Forum in Jeju Islandにおいて2025年第62回OSEAL Forum in Sapporoの開催も決定致し、2025年に向けて、オール北海道で環境問題に取り組むべく植樹活動などを行っていくことになっております。
地球環境は私たちの行動1つによって、大きく左右されます。
環境を守ることは、子供たちの未来も見据えることと考えており、北海道から全国へ、日本から海外へとつながるような環境保全活動を行っていきたいと考えます。 - LCIF
- 私自身、LCIFのMDコーディネーターや現在は東日本のエリアリーダーとして財団に携わっております。
緊急時の災害支援や単一クラブでは対応出来ない規模の様々な支援にLCIFの交付金や支援金が使われております。
直近の支援ではウクライナへの支援などが記憶に新しいのではないでしょうか。自身が誓約した リードギフトから、支払い済みの寄付金をケニヤプロジェクトへ指定寄付、2022年12月に視察に行く機会を与 えて頂きました。
ケニヤでは3歳までに出生した子どもの半数が亡くなるそうです。その原因として、麻疹・水疱瘡・風疹・マラリアであり、予防接種が当たり前である日本では想像がし難い理由で亡くなっているというのを聞き、とても心を痛めました。
多くの子どもが予防接種ができ、生きる望みが持てるよう、LCIFへの理解度 会員1人1人にもっと深めて頂き、更なる協力体制を確立したいと存じます。
国際理事に就任致しましたら、日本での国際大会実現に向けて、誘致活動を行って参りたい所存でございます。 日本代表、OSEAL地域を代表する国際理事として、2年という限られた期間の中、国際協会発展の為、誠心誠意尽力致す決意です。
会員皆様のご支援とご協力を得て、国際理事就任へのお力添えを賜りますよう、切にお願い申し上げます。
国際理事立候補者 L 鶴嶋 浩二 経歴書
所属 | 331-A地区 1R2Z 札幌中島ライオンズクラブ |
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生年月日 | 1964年4月22日 |
勤務先 | 株式会社アスカ運輸 代表取締役 株式会社アスカ興業 代表取締役 〒007-0890 札幌市東区中沼町79番地1 |
【主なライオン歴】 | |
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1997年9月 | 札幌中島ライオンズクラブ入会 |
2008-2009年度 | 札幌中島ライオンズクラブ会長 |
2009-2010年度 | 331-A地区 キャビネット会計 |
2013-2014年度 | 331-A地区 地区会員増強・エクステンション委員長 |
2014-2015年度 | 331-A地区 LCIF地区コーディネーター |
2015-2016年度 | 331複合地区 LCIF委員長 |
2018-2019年度 | 331複合地区 LCIF MDコーディネーター 331-A地区 LCIF地区キャンペーンコーディネーター |
2019-2020年度 | 331複合地区 LCIF MDコーディネーター 331-A地区 LCIF地区キャンペーン100コーディネーター |
2020-2021年度 | 331複合地区 LCIF MDコーディネーター |
2020年7月 | 331-A地区 第二地区ガバナー |
2020年10月 | 331-A地区 第一地区ガバナー |
2021-2022年度 | 331複合地区ガバナー協議会議長 331複合地区 LCIF MDコーディネーター 331-A地区 地区ガバナー |
2022-2023年度 | LCIF 東日本エリアリーダー 331-A地区 前地区ガバナー・地区名誉顧問会議長 |
【表彰・受賞他】 | |
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2009-2010年度 | エバヘルトJ.・ヴィルフス国際会長リーダーシップ賞 |
2013-2014年度 | バリー・J・パーマー国際会長賞、国際会長感謝状、LCIF理事長感謝状 (複合地区) |
2014-2015年度 | ジョー・プレストン国際会長感謝状、LCIF理事長感謝状 |
2015-2016年度 | 山田實紘国際会長感謝状、LCIF理事長感謝状 |
2016-2017年度 | ボブ・コーリュー国際会長感謝状、LCIF理事長感謝状 |
2017-2018年度 | 国際会長感謝状及びLCIF 理事長感謝状、優秀会員表彰(20年) |
2018-2019年度 | グドランイングバドター国際会長賞、国際会長感謝状、LCIF理事長感謝状 |
2019-2020年度 | ジュンヨル・チョイ国際会長賞、国際会長感謝状、LCIF理事長感謝状、 LCIF理事長メダル |
2020-2021年度 | ジュンヨル・チョイ国際会長賞、国際会長感謝状、LCIF理事長感謝状、LCIFメダル表彰 |
メルビンジョーンズフェロー賞 202回 |
セカンドセンチュリーアンバサダー |
シニアマスターキー |
マイルストーン・シェブロン・アワード |
ヒューマニタリアン・パートナー |
フレンドオブヒューマニティ(人道奉仕の友) アワード |
メジャーギフト誓約(2018年8月 MJF25回誓約) |
メジャーギフト誓約(2019年7月 MJF25回督約) |
リードギフト誓約(2020年2月 MJF100回誓約) |
リードギフト誉約(2022年6月 MJF100回誓約) |
リードギフト誓約 (2022年9月 MJF100回誓約) |
東洋東南アジアフォーラム参加回数 19回 |
国際大会参加回数 13回 |
2023年2月末現在 |